2024.05.31 コラム
(山元輝明医師、木村豪太医師)
関節は使い減りします。特に日常から体重のかかる膝や股の関節は、生活習慣や加齢によって変形しやすく、痛みや曲げ伸ばしの制限が出やすい部分です。高齢になると筋力の衰えなどもあり、関節の障害は転倒にも繋がりがちです。現代の医学では、それらの関節疾患に対する解決方法がいくつも存在するので、一度外来にてご相談ください。楽しく活動的に生活していくため、関節の痛み等があれば放置せず、是非当院にご来院下さい。一緒に治療方法を考えていきたいと思います。
(那須輝医師、那須文章医師、山岡昌平医師、中野惠介医師)
職業柄、無理な姿勢を取っていたり、加齢に伴う変化により、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、後縦靭帯骨化症など背骨を中心とする痺れや痛みなどが現れる場合があります。特に手足の痺れを感じる際は、脊椎に原因がある可能性があるので、お早めに専門医を受診してください。当院では、那須輝医師、那須文章医師、山岡昌平医師、中野惠介医師が得意としており、薬物療法、ブロック注射、そして手術を実施しています。